敏感を改善するには皮膚科に行くのが一番!今すぐ行きましょう!
皮膚科に通うのはどうしようもなくなってから!という人もいるんですがとんだバカ野郎です。 重症になればそれだけ回復に時間がかかりますし、強い薬品を使わないといけないので体にも肌にも 負担がかかるからです。
そのため敏感肌であれば迷わず皮膚科に行きましょう。敏感肌にかぎらず、あらゆる肌トラブルに いえることですが、皮膚科にいかずに市販の化粧品やスキンケアグッズなんかを使うから余計ひどく なるんですよ。
皮膚科にいけばなぜ自分が敏感肌になっているかもわかります。アレルギーなのか、皮脂が不足 しているのか?何か肌の病気なのか?こうした原因がわかれば対処もしやすいです。
必要に応じて薬を使いながら、皮膚科で処方されたり、薦められるヒアルロン酸・アミノ酸・セラミド等 の保湿成分が入った化粧水・クリームを使うのがベストです。
敏感肌で皮膚科にいくと、まず肌の状態をチェックされます。肌の状態のチェック、患者の年齢、 アレルギーテストなどをやり、ひととおり結果がわかったところで使用してる化粧品やクリームなどに ついて訊かれることがあります。
友人の場合、顔中湿疹だらけになって、目もボコーって腫れてしまった状態で皮膚科に駆け込んだときは 皮膚科に「化粧をするな」といわれてステロイドの薬をもらってました。
このドライな診療は男性の医師に多いですね。女性の場合、化粧するなといわれてもそんなことは できないわけです。すっぴんを他人にみせられないし、湿疹のある肌をみせられないというのも ありますからね。
皮膚科医にいわれたように敏感肌の方は、メイクを一定期間以上やめると、ほとんどのケースで肌の調子は 良くなりますが、メイクは楽しみであり、仕事で必要なものであり、またイリュージョンです。
なかなかどうして簡単に止めるというわけにはいかないんですね。皮膚科にいっても直らないというのは 大抵の場合、指示に従わないからだということがいえます。
30代以降の女性に多くみられるのが乾燥性敏感肌で、メイク時の摩擦による刺激、化粧品の成分による刺激、 洗浄力の強いクレンジング、洗顔による皮脂の流出など、長年の肌の酷使が大きな原因の一つです。
肌が乾燥すると、粉をふいたようになったり、お顔の小じわが目立つようになったりするだけでなく、 外からの刺激を受けやすくなるため、思わぬ肌トラブルも起こしやすいので注意しましょう。
ということで最後に皮膚科でも紹介される敏感肌用の化粧品を2つ紹介しておきますね。
■ アクセーヌ ADシリーズ
敏感肌用には、ADシリーズがあります。。 皮膚科専門医がアトピーの治療補助として提唱する「スキンコントロール=清潔+保湿」の考え方から 生まれたスキンケア。。「最小限の成分・シンプルなステップ」で、トラブルを防ぎながら健康な肌へ。
■ ノブ
皮膚科の先生の協力に基づき開発された低刺激化粧品。実際にお肌にお悩みを持つ患者さんのご協力を得て、 ノブの商品を一定期間試してもらい、肌の症状が悪化しないか、使い勝手はどうかなどのテストを行っているので 定評があります。
この2つは比較的、皮膚科でオススメ敏感肌化粧品として紹介されているようです。これとは別に皮膚科だけで 売っている化粧水や美容液、クリームがあるそうです。興味ありますよね。
肌トラブルは皮膚科で相談するのが一番!敏感肌の改善に効果的な化粧品も教えてもらえます。
Copyright 敏感肌は皮膚科で治す!〜皮膚科でオススメされる化粧品とか 2010